冬になると大流行するのがインフルエンザです。
インフルエンザにも種類があり、A型、B型、C型の三つに分かれています。
感染力が強くて症状も重く、変異して様々な亜種が存在するのがA型です。
ニュースでもよく取り上げられて、注意喚起されるのがA型インフルエンザの場合が多いです。
A型のように亜種はほとんど存在しませんが、症状はA型よりもやや軽いのがB型です。
予防接種が有効なので、A型のように爆発的に流行することは少ないです。
C型インフルエンザは、乳幼児期の子供がかかりやすく、季節に関係なく感染します。
症状が軽くて鼻水がよく出るという程度なので、人によっては全く症状が出なかったり、鼻かぜくらいの症状で終わることが多いです。
そのため、C型インフルエンザにかかっているのも気づかない人が多いです。
乳幼児期にたいていの人はかかっている場合が多いです。
まれに 乳幼児期にかかっていない人が、大人になってからかかる場合もあります。
一度感染すると免疫ができて一生続くくらいの持続力があるので、大人になってからまたかかるという可能性はほとんどく、 再発のリスクが低い型です。
感染を繰り返したりしないので、あまり深刻視はされていません。
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